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茨城県笠間の「栗の渋皮」と奥久慈の「ほうじ茶」をブレンドしたお茶。
栗の渋皮を捨てるなんて「もったいない!」という、高校生たちの想いから生まれました。
▶︎栗の渋皮茶の物語
茨城県笠間は栗の名所であり、秋を筆頭に、年中多くの栗の商品が並びます。栗の商品には、収穫時期に集められ、剥いてペーストにされたものが使われることも少なくありませんでした。
しかし、その際に生まれ、廃棄されていたのが栗の渋皮でした。その栗の渋皮を捨てるなんて「もったいない!」。地域を良くしたいと活動する、高校生たちのそんな想いからアイデアづくりがはじまりました。
はじめは栗の渋皮を活用したアイデアとして、渋皮を煎って煮出す飲み物を考えていた高校生たち。
渋皮を煎ったときの香ばしさをヒントに高校生たちが着目したのが、奥久慈のほうじ茶でした。
奥久慈のお茶は、茨城の三大銘茶のひとつとして知られる有名な産地でもあります。
その中でも茶栽培の北限と言われる奥久慈地域にて作られるほうじ茶は、寒さを凌ぐために太くなった茎を丁寧に煎り、甘味を引き出したとても魅力的なお茶となっています。
こうして、栗の渋皮とほうじ茶をブレンドした「栗の渋皮ほうじ茶」というアイデアが生まれました。
栗と、ほうじ茶の自然な甘さが生きた風味。
ぜひお食事やスイーツと合わせてお召し上がりください◎