女性のバランスをサポート。
冷えが気になるあなたに届けたい、芯からのぬくもり。
ノンカフェインです。
【おすすめのシーン】
・冷えやクラクラが気になる時に。
・エイジングケアに。
・抵抗力をつけたい時に。
【当帰とは?】
当帰はセリ科の植物です。(セロリやミツバの仲間)
日本はもちろんヨーロッパやアメリカにも分布する植物ですが、日本にも在来種があり、その中でも大和当帰は有効成分の量が多いと研究発表が出ています。
当帰は栽培に2年以上かかり、農薬不使用で栽培するには毎日こつこつと虫を取り除く膨大な手間暇がかかるため、他の薬草よりお値段が高いのですが、その分、薬効は格段パワフル!
【産地について】
奈良県の高取町は、日本に現存する最古の薬草の記録(日本書紀)にも登場し、聖徳太子と推古天皇が毎年5月5日に薬猟りにこの地を訪れたとされる由緒正しき薬の産地。
現在でも日本各地に薬を売歩く売薬さんが約200名ほど活動し、約10件の製薬会社が軒を連ねています。
【おいしい淹れ方】
ホットでもアイスでも美味しくいただけます。
濃く出してお茶として飲む場合。(お湯だし5分以上、煮出し10分など)
生姜を加えて、さらにあたたまるお茶にするのもおすすめです。
①お湯出し
一人分=ティカップ1杯の熱湯+茶葉ティスプーン1杯半
約100度の熱湯を注いで33分半蒸らしてください。(フタをするとより美味しくなります)
②水出し
1リットルの水+茶葉6〜8g
ピッチャーなどに水と茶葉を入れて、6〜8時間ほど抽出する。夏場は冷蔵庫で抽出してください。
柔らかくて清らかな味わいに仕上ります。
③煎じる
お時間のある時にぜひ一度お試しいただきたいのが、15~20分ほど弱火で煮出す方法。
風味や栄養を濃厚に抽出できます。
【最後まで味わいきる】
出がらしは冷凍してストックしておき、まとめて煮出して抽出液をお風呂に入れると湯上りもしっかりあたたまります。(お茶によっては浴槽に着色が起こる場合もあります。ご注意ください。)
お風呂に入れると湯上りがしっかりあたたまります。
【料理にも使えます】
セロリのような味わいなので、スープなどお料理に使っても美味しいです。
煮てもよし、ティバッグ をあけて薬味のようにふりかけてもよし◎
適度な大きさにちぎり、スープやおかゆ、炒め物などに入れたり、トッピングなどに使うのもオススメです。
ポトフやラタトゥーユ、パスタ、サラダ、ご飯などにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりするのも◎
【品名】野草茶(日本のハーブティ)
【原材料】大和当帰(葉)
【原産地】奈良県高取
【内容量】ティーバック(10個)