ついに復活！至福の呼吸で満ちる、大人気の老木雲南白茶。 tabelの秘蔵の中国茶シリーズ、白茶編。 奇跡的に長寿のチャノキが残る雲南省にある、樹齢100〜800年の古樹から作った、まるで満月のような微発酵茶。
 白ワインのようなフルーティさと、柑橘のような余韻が特徴です。 
二煎目からは、和三盆のような甘さがじんわり出てきます。


 【老木雲南白茶とは？】
 チベットにも近い雲南省ではワイルドな自然がたくさん残っており、少数民族も多く暮らしています。 古樹のお茶は野性味が強く出る傾向にありますが、このお茶も、一般的な白茶とはまた違った落ち着きと深い余韻があります。 永い永い年月、地球を見守ってきた茶樹のたくましい生命力が、一口、一口と体の中に染み渡るようです。


 【ボリュームと淹れ方】 一人あたり茶葉２g。お湯50cc×3〜4煎ほどお楽しみいただけます。 （中国の方やお茶好きの方は６〜７煎目ぐらいまで召し上がります） 
私は90〜100度でしっかり香りを立たせて淹れるのが好きです。 1煎目：60秒 2煎目：20〜30秒 3煎目以降：30〜40秒　です。 （上記は東京の水道水で淹れた時の目安です。 　地域によって水質が違うため、時間はお好みで調整してくださいませ。） 老木のお茶なので、茶葉が目覚めるまでやや時間がかかり、 ２煎目ぐらいから本領発揮します！ 温度管理をしっかりしなくても、だいたい美味しく仕上がってくれるので、初心者の方でも安心して淹れられるお茶でもあります◎ 懐が深い、、、。 【内容量】２つのサイズがあります （小）２０g＝約１０人分 × 50cc × 3〜4煎 （大）８０g＝約４０人分 × 50cc × 3〜4煎