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S ティポットサイズ
通常価格 830円¥664
20%OFF
残り2点
【おためしフェア 割引価格です◎】
使い捨ての文化が生まれる前…
物を大切に長く使っていた時代は、
お茶っ葉袋も使い捨てではなく、各家庭で布を縫って、何年も使っていたそうです。
その名前は「茶袋」「お茶っ葉袋」「ちゃん袋」など、地域によって様々。
素材も布だけではなく、竹を編んだ小さなボールパターンもあったりします。
茶袋は関西地方でよく聞く文化で、和歌山にも何十年も使った茶袋があるとの噂を聞き、ずっと気になっていました。
ある時、知人を訪ねて和歌山県の南側・南紀みなべへ行った時、その知人が「そういえば、おばあちゃんが茶袋を使ってたな、、、」と、記憶を紐解いてくださいました!
記憶をたどり、現代の食卓に合うサイズにアレンジしました。
水出しコーヒー用、薬草風呂用など、匂いが強い素材用に複数枚持つ方もおられます◎
ぜひ日々のお役立てください♪
▶素材
布:麻100%
紐:綿
▶使い方
※はじめてお使いの際は、必ず手で水洗いしてからお使いください。
1,袋状になっていますので、お茶っ葉を入れます。
マグカップなどに使う時は、幅を半分に折ると使いやすいです。
2,巾着のように上の方できゅっと布を寄せて、ヒモをくるりと1周巻きつけて、ヒモの端をくぐらせます。
3,急須に入れたり、ポットに入れたり、小鍋・やかんで煮出したり…
熱茶も冷茶も、手軽に淹れられます!どうぞ召し上がれ。
4,使った後は、出がらしを取り出して、水〜ぬるま湯などでささっと手洗い。ぎゅっと水気絞って、さっと風通しの良いところに掛けて乾燥。
麻なので乾くのが早いです◎
だんだん袋がお茶の色に染まっていくのも楽しみの一つです。
ぜひ、何回も使って育ててあげてください◎
▶サイズ
1~2リットル沸かすのにちょうど良いサイズ。
3〜4名分のお茶を淹れる急須・ティポットにも使えます。
伸縮しやすい天然素材の生地のため水洗いをすると少し縮みます。
ご了承いただけましたら幸いです。
▶麻のお茶っ葉袋に入れるのにおすすめの、伝統茶のリーフはこちらから
https://tab-el.net/?category_id=54621d8aef3377efb80000f6
※お茶っぱ袋のみでご注文の場合、簡易発送(420円)にて配送させていただきます。ポスト投函で届きます。(お問い合わせ番号で追跡可能)