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花蜜のような香りが漂う、アイヌ民族が愛したハーブティ。
昔からアイヌ民族のみなさんがお食事やティブレイクに楽しんできた野草はたくさんありますが、その中でもナギナタコウジュは華やかな香りがあって最高です!
花の形が武器のナギナタのように長くて先端がカーブしていることから「薙刀香薷(なぎなたこうじゅ)」という名前がつきました。
【おすすめのシーン】
・お菓子と合わせて
・おなかの調子を整えたい時に。
【ナギナタコウジュとは?】
ナギナタコウジュはシソ科の植物です。(ハッカの仲間)
ホーリーバジルに似た花のような香りと柔らかい甘みが特徴。
スイーツにも合うお茶です。
【産地・製茶の背景について】
北の大地に住んでおられるアイヌ民族の皆さんが日常的に愛飲したハーブティ◎
魔除けのちからがあるとも言われてきました。
本州も山あいなどで見かけることができる子で、今回は日本の中でも特に植物の多様性が豊かな飛騨で育ったものを分けていただきました◎
【おいしい淹れ方】
ホットでもアイスでも美味しくいただけます。
①お湯出し 一人分=ティカップ1杯の熱湯+茶葉ティスプーン1杯半 約100度の熱湯を注いで3分半蒸らしてください。(フタをするとより美味しくなります)
②水出し 1リットルの水+茶葉6〜8g ピッチャーなどに水と茶葉を入れて、6〜8時間ほど抽出する。夏場は冷蔵庫で抽出してください。
柔らかくて清らかな味わいに仕上ります。
③煎じる お時間のある時にぜひ一度お試しいただきたいのが、15~20分ほど弱火で煮出す方法。 風味や栄養を濃厚に抽出できます。
【品名】野草茶(日本のハーブティ)
【原材料】ナギナタコウジュ
【原産地】岐阜県
【内容量】リーフ5g入り(約5杯分)